
| 前号← | 第14週号2010年9月18日(土)、19日(日)、20日(月) 第4回中山3日目・4日目、第4回阪神3日目・4日目、第2回札幌3日目・4日目 作成日:2010年9月20日(月) 追記日:9月21日(火) |
→次号 |
| 着順 | 馬番 | 馬名 | タイム | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | [1] | ピュアオパール | 1.08.0 | 内田 | (2) |
| 2着 | [9] | マルタカシクレノン | 1 1/4 | 蛯名 | (4) |
| 3着 | [5] | マスターグレイマン | 1 1/4 | 浜中 | (3) |
| 4着 | [8] | ヤサカシャイニー | ハナ | 柴田善 | (6) |
| 5着 | [4] | ハタノファベルジェ | クビ | 後藤 | (5) |
単勝:[1] 380円
馬連:[1][9] 2,200円 馬単:[1][9] 3,430円
3連複:[1][5][9] 2,430円
3連単:[1][9][5] 12,560円
未勝利戦を4馬身差圧勝したグランデラ産駒・ニシノステディーが1番人気、新馬戦を3馬身半差快勝したロックオブジブラルタル産駒のピュアオパールが2番人気、小倉の未勝利戦を勝利してきたマスターグレイマンが3番人気とオッズ的にも三つ巴の様相を呈していました。
レースでは、ピュアオパールがスタートが悪かったのですが、強引に押してハナを切ります。ニシノステディーがその後ろ、マスターグレイマンが中位での競馬。直線で一旦ニシノステディーがピュアオパールに並びかけますが、失速。そして外から中位にいたマルタカシクレノンとマスターグレイマンが一緒に伸びてきますが、ピュアオパールの勢いは衰えず、結局後続を1馬身1/4差つけて快勝しました。ニシノステディーは6着敗退でした。勝ち時計が1.08.0と速いものでした。
勝ったピュアオパールは、美浦・戸田博文厩舎所属の牝馬。父はロックオブジブラルタル、母は関東オークスで3着したピュアブラウンという血統。早熟で、スピード優位の血統ですが、マイル位までならやれそうな感じですね。
| 着順 | 馬番 | 馬名 | タイム | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | [7] | ウインバリアシオン | 1.47.7 | 福永 | (2) |
| 2着 | [1] | メイショウナルト | 2 1/2 | 幸 | (1) |
| 3着 | [4] | モスカートローザ | ハナ | 安藤勝 | (3) |
| 4着 | [8] | マイネジャンヌ | 1 3/4 | 和田 | (5) |
| 5着 | [5] | シゲルシャチョウ | クビ | 松山 | (6) |
単勝:[7] 280円
馬連:[1][7] 250円 馬単:[7][1] 590円
3連複:[1][4][7] 200円
3連単:[7][1][4] 1,090円
新馬戦を快勝したメイショウナルトとウインバリアシオンのハーツクライ産駒の2頭と未勝利戦を勝ってきたディープインパクト産駒のモスカートローザの三つ巴の様相を呈していました。父親同士の因縁の対決が始まります。
レースでは、アスカノバッハが先手を取り、メイショウナルトは好位、ウインバリアシオンとモスカートローザは共に後方から進めていました。勝負所から、ウインバリアシオンが外を通って上がっていき、4コーナーで好位に取り付きます。依然としてモスカートローザは後方。直線、外からウインバリアシオン、最内を突いてメイショウナルトが伸びてきて、ハーツクライ産駒同士の一騎打ちになります。しかし、ウインバリアシオンの勢いは素晴らしく、抜け出して2馬身半差完勝。モスカートローザがゴール前急襲しますが、メイショウナルトがなんとか2着に踏ん張りました。
勝ったウインバリアシオンは、栗東・松永昌博厩舎所属の牡馬。父がハーツクライ、母がスーパーバレリーナという血統。これで、新馬、オープンと連勝。内容も強かっただけに、今後も注目の1頭ですね。
| 着順 | 馬番 | 馬名 | タイム | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | [2] | ビップセレブアイ | 1.50.2 | 柴田善 | (3) |
| 2着 | [10] | レッドデイヴィス | 1 1/4 | 川田 | (4) |
| 3着 | [5] | サトノパンサー | 3/4 | 和田 | (6) |
| 4着 | [4] | リフトザウイングス | 1/2 | 蛯名 | (1) |
| 5着 | [8] | ヴィジャイ | クビ | 安藤勝 | (2) |
当POGのドラフト1番人気馬で、噂の大器とも言われるリフトザウイングスが圧倒的な1番人気に推されていました。しかし、ブラックシェルの弟・ヴィジャイ、アグネスタキオン産駒のレッドデイヴィス、ヴァレノーヴァのPOG馬3頭を始め、ゼンノロブロイ産駒のビップセレブアイなど将来的には重賞で顔を合わせそうな面々が揃っていました。

リフトザウイングス
レースでは、ヴァレノーヴァが僅かながらハナを切ります。リフトザウイングス、レッドデイヴィスは好位、ビップセレブアイは中位。そして、ヴィジャイはスタートで完全に出遅れてしまい、後方からのレースを余儀なくされました。前半1000mが63秒9とスローペース。このスローペースを嫌ってか、ヴィジャイが勝負所から大外を通ってまくり気味に一気に仕掛けていきます。
直線に入り、ヴィジャイが外から突き抜ける勢いだったのですが、失速気味。代わってレッドデイヴィスが間から伸びてきます。更に最内を突いてビップセレブアイが鋭い脚で一気に突き抜け、レッドデイヴィスに1馬身1/4差つけて快勝!3着にサトノパンサー。
リフトザウイングスは案外伸び切れず4着。530kgの体重はやはり重かったということでしょうか。次走叩いた効果に期待ですね。ヴィジャイは5着に敗れてしまいましたが、見せ場は十分作れましたし、出遅れなければ次は確勝級でしょう。
勝ったビップセレブアイは、栗東・清水久詞厩舎所属の牡馬。父がゼンノロブロイ、母がベストオブチャンス、母の父がサクラローレルとなかなか面白い血統です。これだけのメンバーの新馬戦を勝った訳ですから、次走以降は俄然注目ですね。
1着:トーセンケイトゥー
牡 栗東・角居勝彦厩舎 父:ハーツクライ 母:ファイナルデスティネーション
PO:ブルリズさん
スタートで完全に立ち遅れましたが、盛り返して中位での競馬。直線では鋭い脚で伸びてきて、先に抜け出したメイショウオオゾラをゴール前でキッチリ差し切って快勝しました。着差は僅かではありましたが、こういう勝ち方ができる馬はかなり強いです。これは注目ですね。
POのブルリズさん、勝利おめでとうございます!!
今週は、POG馬のデビューが9頭(アドマイヤコリンは競走除外)もいまして、かなり内容の濃い新馬戦が多かった感じです。特に上記の注目レースで挙げた日曜・阪神5Rは、伝説の新馬戦と呼ばれるレースになってもおかしくないメンバー構成でした。リフトザウイングスの敗退は残念でしたが、一叩きされれば十分勝ち負けできる器だと思います。
今年の夏は出走馬が少なくて、なかなか順位も動かなかったのですが、有力馬も続々とデビューしてきていますし、いよいよ面白くなってきましたね。しかし、へぼまさ勢は依然2頭が出走したのみで、ランクもかなり下のままです。コティリオンの入厩情報など届いていますが、順調に行って欲しいところです。