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第16週号

2010年10月2日(土)、3日(日)

第4回中山7日目・8日目、第4回阪神7日目・8日目、第2回札幌7日目・8日目

作成日:2010年10月3日(日)  追記日:--

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重賞・オープン競走回顧

第45回 札幌2歳ステークス(GIII)-オールアズワン、早めに抜け出し、良血2頭を完封!

  2010年10月2日(土) 札幌11R 1800m芝 14頭
着順 馬番 馬名 タイム 騎手 人気
1着 [13] オールアズワン 1.49.8 安藤勝 (3)
2着 [11] アヴェンチュラ 3/4 池添 (2)
3着 [2] アドマイヤセプター 1 3/4 四位 (1)
4着 [6] ルルーシュ クビ 北村宏 (4)
5着 [4] ギリギリヒーロー 3/4 武幸 (6)

 

単勝:[13] 500円
馬連:[11][13] 1,250円 馬単:[13][11] 2,400円
3連複:[2][11][13] 770円
3連単:[13][11][2] 6,200円

 新馬戦を圧勝した超良血馬・アドマイヤセプター、同じく超良血馬・アヴェンチュラの対決に注目が集まっていました。他にもルルーシュ、ヴェイロン、メイショウトチワカのPOG馬3頭や、コスモス賞を快勝したマイネルギブソンなど、なかなかのメンバーが集まっていました。

 レースでは、ビービーマキシマスが先手を取ります。マイネルギブソンが2番手、ルルーシュが好位、3番人気のオールアズワン、アヴェンチュラ、アドマイヤセプターが中位、メイショウトチワカ、ヴェイロンが後方からレースを進めていました。
 勝負所から、中位にいたオールアズワンがまくり気味に上がっていき、直線入り口で早くも抜け出します。内からルルーシュ、外からアヴェンチュラ、アドマイヤセプターが伸びてきますが、オールアズワンの勢いは衰えることなく、アヴェンチュラに3/4馬身差つけて快勝しました。鞍上の安藤勝己騎手の手腕が光ったレースになりました。

 アドマイヤセプターは、直線では内にササったりして追い辛く3着、ルルーシュは4着、メイショウトチワカは7着、ヴェイロンは後方のままシンガリ負けを喫してしまいました。

 勝ったオールアズワンは、栗東・領家政蔵厩舎所属の牡馬。父がネオユニヴァース、母がトウホープログレス、母の父がナリタブライアンという血統。ナリタブライアンは父としては重賞制覇はならなかったですが、母の父として重賞初制覇となりました。また、管理する領家政蔵調教師は函館2歳Sをマジカルポケットで制しており、この2歳戦線を引っ張っている感じですね。

芙蓉ステークス(オープン)-人気馬尻目に、ホエールキャプチャ逃切る!!

  2010年10月3日(日) 中山9R 1600m芝 8頭
着順 馬番 馬名 タイム 騎手 人気
1着 [2] ホエールキャプチャ 1.35.3 松岡 (5)
2着 [3] オルフェーヴル クビ 池添 (1)
3着 [1] ニシノクエーサー 津村 (4)
4着 [7] レッドエレンシア 1 1/2 北村宏 (6)
5着 [8] カトルズリップス ハナ 後藤 (3)

 

単勝:[2] 1,110円
馬連:[2][3] 1,030円 馬単:[2][3] 2,900円
3連複:[1][2][3] 2,290円
3連単:[2][3][1] 16,500円

 グランプリホース・ドリームジャーニーの全弟・オルフェーヴルと、エリモマキシムの弟・トウシンイーグルが2倍台で人気を分け合う形になっていました。

 さて、レースではオルフェーヴルとトウシンイーグルのスタートがあまり良くなく、特にトウシンイーグルは最後方からのレースを余儀なくされます。5番人気のホエールキャプチャがハナを切り、3番人気カトルズリップスが好位、オルフェーヴルは中位まで押し上げていました。直線、ホエールキャプチャがまだ逃げ粘ります。外から、トウシンイーグルが一瞬伸びますが、後半止まってしまいます。替わってオルフェーヴルが鋭い脚を繰り出して伸びてきますが、ホエールキャプチャがクビ差凌いで快勝しました。

 勝ったホエールキャプチャは、美浦・田中清隆厩舎所属の牝馬。父がクロフネ、母がグローバルピースという血統。3代母はエリザベス女王杯を勝ったタレンティドガール、近親にはGI3勝馬・ニッポーテイオーがいます。

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今週の注目レース・注目馬

10月2日(土) 阪神4R 新馬戦 1800m芝  
着順 馬番 馬名 タイム 騎手 人気
1着 [7] リベルタス 1.50.2 福永 (1)
2着 [9] ダノンシャーク クビ 松岡 (2)
3着 [6] デンコウジュピター 国分恭 (4)
4着 [10] ダイヤノゲンセキ 2 1/2 高倉 (3)
5着 [1] コスモアジル 和田 (9)

 ディープインパクト産駒の良血馬・リベルタスが1.8倍の圧倒的な1番人気、そしてもう1頭のディープ産駒・ダノンシャークが2番人気に推されていました。

 レースでは、8番人気のオンファイア産駒・ファイアアローが先手を取ります。ダノンシャークが2番手、3番人気のダイヤノゲンセキが好位、そしてリベルタスは中位後ろ目での競馬を進めていました。勝負所でリベルタスが好位に押し上げて、直線に入って内のダノンシャーク、中のリベルタス、外のデンコウジュピターの3頭が激しい叩き合いを繰り広げます。デンコウジュピターはこの争いから脱落しますが、内で粘るダノンシャークをリベルタスがキッチリ捉えたところがゴールでした。

 勝ったリベルタスは、名門の栗東・角居勝彦厩舎所属の牡馬。父がディープインパクト、母が仏オークス馬・カーリングという血統。半兄には、中山記念やマイラーズカップ2回制したローエングリンがいます。ローエングリン以外にもレゴラスなどもいて、全体的に活躍している血統ですし、これからが期待ですね。POの政吉さん、えもやんさん、カカシックスさん、勝利おめでとうございます!!

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新規馬名登録情報

2010年9月30日登録馬

ハーキュリーズ 勝負服:(有)社台レースホース

牡 栗東・角居勝彦 厩舎 父:ディープインパクト 母:タックスヘイブン(Alydar)

第1位 プーニーさん
トーセンエッジ 勝負服:島川隆哉氏

牡 美浦・鈴木康弘 厩舎 父:ディープインパクト 母:ロッタレース(Nureyev)

第1位 かめおさん
ディアエスペランサ 勝負服:ディアレスト

牝 美浦・田村康仁 厩舎 父:ロックオブジブラルタル 母:ディアウィンク(タイトスポット)

第1位 じゅにあさん

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編集室より

キングスエンブレム
キングスエンブレム(オークランドRCT時)

 10月2日(土)の阪神メインレースのシリウスステークス(GIII)で、へぼまさのPO馬・キングスエンブレムが1番人気に応えて快勝しました。昨年の春に準オープン戦を勝ち上がった後に、繋靭帯炎を発症し、長期休養を余儀なくされました。今年の春に復帰しましたが、2戦共に2桁着順を喫してしまい、再び休養。しかし、この休養で馬がガラッと変わった感じで、前走のオークランドRCTを鋭い切れ味を発揮して快勝。そして、今回重賞初制覇を飾るに至りました。レースレベルとしてはそれほど高くなかったかもしれませんが、偉大なる兄・ヴァーミリアンとの対決への第一歩を刻めた感じです。
 急な仕事が入ってしまってレースを見に行くことができませんでしたが、POとして非常に嬉しいです。頑張れ!キングスエングレム!!