
| 前号← | 第23週号2010年11月20日(土)、21日(日) 第5回東京5日目・6日目、第6回京都5日目・6日目、第3回福島9日目・10日目 作成日:2010年11月23日(火) 追記日:-- |
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11月20日(土)東京競馬場で行われた東京スポーツ杯2歳S(GIII)をサダムパテックが優勝(内容は後述)。その母、サマーナイトシティは、当POG第6回大会のししょーさんの持ち馬でした。当POG馬の仔が重賞を勝つのは、メイプルロード(母:メイプルダンス)、サクラメガワンダー(母:サクラメガ)、シンメイフジ(母:レディミューズ)、ローズキングダム(母:ローズバド)以来5頭目になります。
11月21日(日)福島4Rの未勝利戦(1800m芝)で、サトノタイガーが優勝。従来のレコードを9年ぶりに1秒7も更新しました。ちなみに従来のレコードホルダーは、当POG第6回大会のエイイチローさんの持ち馬・マイネルスタードでした。それにしても、開催最終週にレコードタイムとは、今までの福島では考えられませんでしたね。
| 着順 | 馬番 | 馬名 | タイム | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | [2] | サダムパテック | 1.47.3 | スミヨン | (1) |
| 2着 | [15] | リフトザウイングス | 3 1/2 | 武豊 | (3) |
| 3着 | [6] | フェイトフルウォー | クビ | 田中勝 | (7) |
| 4着 | [1] | マイネルラクリマ | アタマ | 松岡 | (9) |
| 5着 | [12] | ダコール | 1/2 | 四位 | (6) |
単勝:[2] 460円
馬連:[2][15] 1,730円 馬単:[2][15] 3,310円
3連複:[2][6][15] 9,860円
3連単:[2][15][6] 50,030円
キングヘイロー、フサイチリシャール、ローズキングダムと一流馬への登竜門といえるこのレース。今年も豪華なメンバーが集まりました。当POGからは、トーセンケイトゥー(2番人気)、リフトザウイングス(3番人気)、サトノペガサス(8番人気)、マイネルラクリマ(9番人気)、アッパーイースト(10番人気)の5頭が出走。その他、新馬戦を快勝したビップセレブアイ、ダコール、イイデタイガーなども揃っていました。しかし、そんなメンバーが集まった中1番人気に推されたのは、未勝利戦を3馬身差快勝したサダムパテックでした。
レースでは、トーセンケイトゥー、サトノペガサスが出遅れてしまい後方からの競馬。ハナを切ったのは4番人気・ビップセレブアイでした。マイネルラクリマとアッパーイーストが好位追走、サダムパテックは少々掛かりながらも中位、トーセンケイトゥー、リフトザウイングス、ダコール、サトノペガサス、イイデタイガーは後方からの競馬をしていました。
直線、ビップセレブアイが一杯になり、マイネルラクリマが先頭を窺いますが、その後ろの外からサダムパテックが鋭い脚で伸びていて、一気に抜け出します。あとは後続を離す一方。後続からリフトザウイングスとフェイトフルウォーが連れて伸びてきますが、サダムパテックは遥か前。3馬身半の差が開いていました。マイネルラクリマは4着、ダコールは5着、アッパーイーストは6着、トーセンケイトゥーは7着、サトノペガサスは10着、イイデタイガーは競走中止となりました。
勝ったサダムパテックは、栗東・西園正都厩舎の牡馬。父がフジキセキ、母が前述通りの元POG馬・サマーナイトシティです。伯父にはノーザンテースト最後の大物とも謳われたシティスケイプがいます。昨年のローズキングダムに続き、母POG馬が連覇しました。これだけの強豪相手に3馬身半差。強いですねぇ。
1着:サトノオー
牡 美浦・藤沢和雄厩舎 父:ディープインパクト 母:エアトゥーレ
レースでは、スタートはまずまずで中位での競馬。直線では外から鋭い脚で一気に抜け出すと、あとは馬なりのまま後続を7馬身差突き放し圧勝!!後続があがいているのに、この馬は馬なりで上がり33秒7の破格の脚。皐月賞馬・キャプテントゥーレを始め、今勢いのある血統ですし、これはかなりの馬になるかもしれませんね。POのえふりんさん、えりちょさん、勝利おめでとうございます!!
| 着順 | 馬番 | 馬名 | タイム | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | [3] | アドマイヤコリン | 1.48.7 | 藤岡佑 | (1) |
| 2着 | [10] | テイエムドンマイ | 2 | 古川 | (7) |
| 3着 | [13] | エアクロニクル | 3/4 | デムーロ | (5) |
| 4着 | [1] | ストライクホーク | 1/2 | 和田 | (9) |
| 5着 | [6] | タマモダイナミック | 1 3/4 | 後藤 | (6) |
有力視されていたエアジャクソンが取り消してしまったのは残念でしたが、良いメンバーが集まりました。1番人気にはディープインパクト産駒・アドマイヤコリン、2番人気にはハーツクライ産駒・ダノンマックインに推され、POG馬2頭が人気を集めていました。
レースでは良いスタートを切ったアドマイヤコリンがハナを切ります。7番人気・テイエムドンマイが2番手、3番人気・ニシオドリームが3番手、ダノンマックインは中位後ろ目、4番人気でオーロマイスターの半弟・テーオーアポロンは後方からの競馬を進めていました。
直線、粘るアドマイヤコリンにテイエムドンマイ、そして外からエアクロニクルが鋭い脚で伸びてきますが、アドマイヤコリンが半ばでもう一度後続を突き放し、2番手テイエムドンマイに2馬身差をつけて快勝。ダノンマックインは見せ場なく7着に敗れてしまいました。
勝ったアドマイヤコリンは、栗東・橋田満厩舎の牡馬。父がディープインパクト、母が2000年のオークス馬・シルクプリマドンナ。母からはこれといった大物はまだ出ていませんが、ようやく出てきた感じですね。体は小さいですが、見栄えのする馬体ですし、15戦15勝と無敵の強さを見せた古の名馬・コリンの名前をつけられたこの馬。期待したいですね。POのGOMACHANさん、勝利おめでとうございます!!
| 着順 | 馬番 | 馬名 | タイム | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | [17] | リトルダーリン | 1.36.1 | 岩田 | (1) |
| 2着 | [15] | ダズリングワールド | 1 | 北村友 | (7) |
| 3着 | [12] | ネオザミスティック | 1 1/2 | 川田 | (8) |
| 4着 | [13] | ヤマニンボンプアン | 3/4 | 幸 | (11) |
| 5着 | [9] | トーワフライト | 3 1/2 | 藤岡佑 | (12) |
母がオークス馬・エリモエクセルという良血馬・リトルダーリンが1番人気、母が重賞3勝馬・オレンジピールという良血馬・ココモオレンジが2番人気、ヴィクトリー、リンカーンの妹・ロベルタが3番人気、レンドフェリーチェ、レインダンスの妹・レンヌルシャトーが4番人気とPOG馬4頭が人気を集めていました。その他、当POGからヴェルデライト、ピクシープリンセスも出走して、POG馬が6頭もいました。
レースではブービー人気のトラモンターヌが先手を取ります。へぼまさPO馬・ヤマニンアルシオンの仔・ヤマニンバンプアンが2番手、リトルダーリンは中位、ヴェルデライトは中位後ろ目、レンヌルシャトー、ココモオレンジ、ピクシープリンセス、ロベルタのPOG馬は後方からの競馬を進めていました。
直線、逃げ馬を交わしてヤマニンバンプアンが先頭に立ちますが、外からリトルダーリンが一気に襲い掛かって交わして先頭。更にダズリングワールド、ネオザミスティックが連れて伸びてきますが、リトルダーリンの勢いは全く衰えず、1馬身差の完勝。上がりが34秒8と速く、後方からの競馬をしていた他のPOG馬は全馬掲示板に載れず撃沈しました。
勝ったリトルダーリンは、栗東・角居勝彦厩舎の牝馬。父がディープインパクト、母が前述通りオークスを始め重賞4勝のエリモエクセル。兄姉にはへぼまさPO馬・ユニバーサルとダノンエクスプレスがいます。母にとっては初めての新馬勝ちになりました。体は404kgと非常に小さいですが、なかなかの瞬発力を秘めています。今後も注目ですね。POのuniさん、勝利おめでとうございます!!
11月21日(土)京都7Rの2歳500万平場戦。ディープインパクト産駒・アルティシムス、ヴォトレメイヤー、ゼフィランサスといかにも相手なりに走りそうな馬たちが揃っていて、順当な結果が予想されていました。しかし、レースではアルティシムスが出遅れて後方からの競馬。直線では12番人気の地方馬・シークレットベースが馬群の間を割って抜け出して、外からは10番人気のタガノロックオンがゴール前強襲して抜け出し、2桁人気の馬によるワンツー。3着にも6番人気のオウエイバスターが入り、人気馬は揃って着外。結果、3連単はJRA史上5位になる1180万馬券の大波乱。馬連も京都では1位となる36万馬券。難しいですねぇ。
その次のレースで1番人気に推されたのはタガノロックオンの兄・タガノジンガロで、兄弟による連勝を狙いましたが、こちらは人気に応えられず2着に敗れてしまいました。さすがに幸運は2回連続は続かないですね。