
| 前号← | 第28週号2010年12月25日(土)、26日(日) 第5回中山7日目・8日目、第5回阪神7日目・8日目、第3回小倉7日目・8日目 作成日:2010年12月26日(月) 追記日:12月27日(月) |
→次号 |
| 着順 | 馬番 | 馬名 | タイム | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | [8] | ダノンバラード | 2.02.2 | 武豊 | (4) |
| 2着 | [2] | オールアズワン | クビ | 安藤勝 | (2) |
| 3着 | [3] | コティリオン | 1/2 | ルメール | (5) |
| 4着 | [15] | ウインバリアシオン | アタマ | 福永 | (3) |
| 5着 | [11] | アドマイヤコリン | 1 3/4 | 藤岡佑 | (9) |
単勝:[8] 690円
馬連:[2][8] 1,400円 馬単:[8][2] 3,290円
3連複:[2][3][8] 5,310円
3連単:[8][2][3] 27,670円
萩ステークスで切れ味を見せたショウナンマイティが1番人気、札幌1歳Sを快勝したオールアズワンが2番人気、野路菊ステークスを快勝したウインバリアシオンが3番人気に推されていました。更に当POGから6頭が出走。ディープインパクト産駒のダノンバラード、コティリオン、ナリタキングロード、アドマイヤコリンの4頭とユニバーサルバンク、ノヴァグロリアが出走しました。
レースでは、積極果敢にアドマイヤコリンがハナを切ります。ビップセレブアイ、ナリタキングロードが先行2・3番手。ウインバリアシオンは好位追走、オールアズワン、ユニバーサルバンク、コティリオンが中位。ショウナンマイティも少し掛かり気味で中位待機。ダノンバラード、ノヴァグロリア、京都2歳Sの覇者・マーベラスカイザーが後方からの競馬を進めていました。
勝負所からマーベラスカイザーが一気に上がっていき、オールアズワン、ダノンバラードらも徐々に進出を開始。直線、逃げるアドマイヤコリンを交わして、ウインバリアシオンが先頭に立ちます。外からはオールアズワン、そして更に外からダノンバラードが鋭い脚で伸びてきます。勢いは完全に外のダノンバラードが良く、オールアズワンをゴール前で捉えて1着でゴール。そして馬群に包まれていましたが漸く出せたコティリオンがゴール前急襲し3着入線しました。1番人気ショウナンマイティは全く伸びず8着と惨敗しました。アドマイヤコリンは、よく粘って5着確保。ナリタキングロードは6着、ノヴァグロリアは9着、ユニバーサルバンクは直線で躓き14着惨敗でした。
勝ったダノンバラードは、栗東・池江泰郎厩舎の牡馬。父がディープインパクト、母が交流重賞2勝のレディバラード。近親にはシングスピールやラーイなど名馬が多数いるという名牝系の出身。今後の活躍が期待されますね。
そして、ディープインパクト産駒の初の重賞制覇となりました。それも池江泰郎調教師の管理馬で、更に鞍上が武豊騎手となんか出来すぎですね。まだまだ有力馬が多数いますし、来年のクラシックはディープ産駒で上位を占めれそうです。
POのえふりんさん、HEROさん、エイイチローさん、勝利本当におめでとうございます!!
| 着順 | 馬番 | 馬名 | タイム | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | [7] | ベルシャザール | 2.00.4 | ルメール | (4) |
| 2着 | [5] | ナカヤマナイト | ハナ | 柴田善 | (2) |
| 3着 | [1] | フェイトフルウォー | 3 | 田中勝 | (3) |
| 4着 | [9] | カフナ | クビ | スミヨン | (7) |
| 5着 | [4] | プレイ | ハナ | 松岡 | (5) |
単勝:[7] 810円
馬連:[5][7] 2,360円 馬単:[5][7] 5,400円
3連複:[1][5][7] 5,100円
3連単:[7][5][1] 29,860円
ディープインパクト産駒最初の特別勝ちを飾ったディープサウンドが単勝1.7倍の圧倒的な1番人気に推されていました。2番人気には百日草特別で2着し、ベゴニア賞でコティリオンを破ったナカヤマナイト、3番人気に東京スポーツ杯で3着したフェイトフルウォーが推されていました。更にその他のPOG馬からベルシャザール、プレイ、カフナ、メイショウトチワカも出走してきました。
レースは予想通り良血馬・プレイがハナを切ります。そして、ベルシャザールがなんと早め2番手。ナカヤマナイト、ディープサウンドは中位、カフナ、メイショウトチワカ、そしてフェイトフルウォーは後方からの競馬。
そして4コーナー。ベルシャザールがプレイを交わして、早めに先頭に立ちます。プレイは一杯。ディープサウンドは手応えなく最後方に下がってしまいます。代わって外からナカヤマナイトが鋭い脚で伸びてきて、ベルシャザールと一騎打ち。ベルシャザールがなんとかナカヤマナイトの追撃をハナ差凌いで1着でゴール。3着に後方から追い込んだフェイトフルウォーが入りました。カフナは4着、プレイは5着、メイショウトチワカは6着、そしてディープサウンドはまさかの最下位と惨敗。なにかあったのでしょうかね。
さて、勝ったベルシャザールは、栗東・松田国英厩舎の牡馬。父がキングカメハメハ、母が府中牝馬Sの勝ち馬・マルカキャンディです。POのへぼまさは2003年のエアシェイディ以来のこのレース勝利となりました。前走ではショウナンマイティに完全に切れ負けしてしまいましたが、今回は一転積極策に出て、そのまま押し切る強い競馬を見せてくれました。賞金的にはまだクラシックは厳しいですが、重賞に楽に出れるようにはなりました。POとしても本当に嬉しく思います。頑張れ!ベルシャザール。
| 着順 | 馬番 | 馬名 | タイム | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | [6] | サトノオー | 1.36.1 | 川田 | (1) |
| 2着 | [18] | ヴィジャイ | 1 1/4 | 吉田稔 | (3) |
| 3着 | [12] | ダーズンローズ | 1/2 | 小牧 | (7) |
| 4着 | [15] | ニジブルーム | ハナ | 幸 | (17) |
| 5着 | [5] | デンコウジュピター | ハナ | 古川 | (4) |
| 10着 | [10] | レッドデイヴィス | 1位降着 | 北村友 | (2) |
デビュー戦を7馬身差圧勝したサトノオーが1.4倍の圧倒的1番人気に推されていました。セン馬・レッドデイヴィスが2番人気、良血馬・ヴィジャイが3番人気とPOG馬たちが上位人気に推されていました。また他にもダーズンローズも出走。
レースは人気薄のカレンデイムーンが引っ張ります。レッドデイヴィスが早め2番手の競馬。サトノオーも好位を追走。ヴィジャイは中位での競馬。ダーズンローズは出遅れもあり、最後方からレースを進めていました。途中、セイユウハートが内ラチにぶつかって競走中止しますが、人馬とも大事には至りませんでした。
4コーナー、レッドデイヴィスが逃げ馬を交わして先頭に躍り出ます。サトノオー、ヴィジャイも徐々に進出を開始。しかし、レッドデイヴィスが直線入り口で外に大きくヨレてしまい、サトノオーがモロに影響を受け、ヴィジャイ始め3頭も進路が狭くなります。レッドデイヴィスが体勢を立て直して先頭に立ち、サトノオーも不利を受けながらも渋太くこれに追い詰めたところでゴールイン。ヴィジャイも追い込んだものの3着、ダーズンローズも最後の追い込み4着でした。
しかし、レッドデイヴィスは進路妨害により、10着に降着となりました。さすがにこれは仕方のないところでしょうね。これにより、サトノオーが繰り上がって優勝。2着にヴィジャイ、3着にダーズンローズとなりました。
勝ったサトノオーは、美浦・藤沢和雄厩舎の牡馬。父がディープインパクト、母が阪神牝馬Sを勝ったエアトゥーレ。兄には皐月賞馬・キャプテントゥーレ、姉に重賞2勝のアルティマトゥーレがいます。更に祖母は名牝・スキーパラダイスと活躍馬が多数いる血統です。繰り上がりでの勝利ではありましたが、その根性は見せてくれましたし、賞金が上積みできたのは何よりですね。
POのえふりんさん、えりちょさん、勝利おめでとうございます!!
| 着順 | 馬番 | 馬名 | タイム | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | [15] | ハンドインハンド | 1.48.4 | 小牧 | (3) |
| 2着 | [5] | アドマイヤカーリン | クビ | 安藤勝 | (1) |
| 3着 | [9] | ジェントルマン | 1 3/4 | 浜中 | (6) |
| 4着 | [3] | サイモンロード | 1/2 | 岩田 | (4) |
| 5着 | [8] | ソルデマーヨ | 3/4 | ルメール | (2) |
2戦連続2着と惜敗続きのアドマイヤカーリンが1番人気、ペルーサの半弟・ソルデマーヨが2番人気、こちらも惜敗続きのハンドインハンドが3番人気に推されていました。更にダノンハローやサイモンロードなど未勝利戦ではありますが、なかなかの好メンバーが揃いました。
レースは人気薄のフォーカルシャインが先手を奪います。ジェントルマンが2番手、アドマイヤカーリンは好位の競馬。ソルデマーヨは中位、ハンドインハンドとダノンハローは後方からの競馬を進めていました。
直線逃げ馬を交わしてジェントルマンが先頭に立ちます。内からサイモンロード、外からアドマイヤカーリンとソルデマーヨが伸びてきます。そして更に外からハンドインハンドは鋭い脚で伸びてきます。アドマイヤカーリンは少し外にモタれてしまいます(審議対象)が、坂を上って鋭い脚を発揮して、外のハンドインハンドと併せ馬の形に持ち込んで伸びてきますが、外のハンドインハンドの方が勢いは良く、クビ差伸びかって快勝しました。これで惜敗続きにピリオド。アドマイヤカーリンは3戦連続の2着という結果に終わりました。
ソルデマーヨはアドマイヤカーリンの斜行もあり5着、ダノンハローは後方のまま11着と惨敗。
勝ったハンドインハンドは、栗東・沖芳夫厩舎の牡馬。父がマンハッタンカフェ、母が1995年のニュージーランドT4歳Sを勝ったシェイクハンドという血統です。半兄にはアーリントンC、ニュージーランドTで共に3着したインプレッションがいます。馬体の良さはデビュー当時からかなり目立っていましたし、昇級しても即通用できるレベルの馬。期待ですね。POの政吉さん、galvezさん、おめでとうございます!!
1着:グルヴェイグ
牝 栗東・角居勝彦厩舎 父:ディープインパクト 母:エアグルーヴ
満を持して、期待の超良血馬がデビュー戦を勝利で飾りました。それほど強いと思わせる内容ではなかったものの、良いフットワークをしていますし、将来的にも期待できそうな感じですね。今後の動向に注目していきたいですね。
POのめくるめくるめさん、ブルリズさん、えもやんさん、おめでとうございます!!
2010年12月23日登録馬
| ヴァイオラ |
牝 栗東・角居勝彦 厩舎 父:キングカメハメハ 母:シーザリオ(スペシャルウィーク)
| 第1位 | HEROさん | 第2位 | GOMACHANさん | 第3位 | 子プーニーさん |
|---|
2010年の中央競馬の全日程が全て終了いたしました。今年はブエナビスタの活躍もさることながら、3歳牡馬の活躍が目覚しかったですね。そして、3歳牝馬でもアパパネが史上3頭目の牝馬3冠を達成と記録にも記憶にも残る1年になりました。一方で、武豊騎手、横山典弘騎手、内田博幸騎手、岩田康誠騎手とトップジョッキーたちが相次いで落馬。改めて、危険なスポーツだということがわかった一年でもありました。来年は皆無事になってくれること心よりお祈りいたします。
さて、へぼまさの方は本当に忙しい1年を送りました。行きたいと思っていた宝塚記念、天皇賞・秋、ジャパンカップと遠征することもできず、やや不完全燃焼な感じでした。来年もそう変わるかはわかりませんが、もう少し余裕をもった日々を送りたいものです。
今年1年間「へぼまさ競馬場」をご覧いただきまして誠にありがとうございました。それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。