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第32週号

2011年1月22日(土)、23日(日)

第1回中山7日目・8日目、第1回京都7日目・8日目、第1回小倉1日目・2日目

作成日:2011年1月23日(日)  追記日:--

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重賞・オープン競走回顧

若駒ステークス(オープン)-リベルタス、激戦を制し、父ディープと父仔制覇達成!!

  2011年1月22日(土) 京都10R 2000m芝 10頭
着順 馬番 馬名 タイム 騎手 人気
1着 [3] リベルタス 2.01.7 福永 (1)
2着 [6] ユニバーサルバンク クビ リスポリ (3)
3着 [4] ショウナンマイティ アタマ 浜中 (2)
4着 [2] カピオラニパレス 3/4 池添 (10)
5着 [10] イデア 1 1/4 武豊 (9)

 

単勝:[3] 170円
馬連:[3][6] 540円 馬単:[3][6] 770円
3連複:[3][4][6] 780円
3連単:[3][6][4] 2,510円

 朝日杯FSで3着した良血馬・リベルタスが1.7倍の圧倒的な1番人気に推されました。2番人気には萩ステークスを快勝したショウナンマイティ。3番人気にラジオNIKKEI杯で不利を受けて惨敗したユニバーサルバンクが推されていました。その他、当POGからエーシンミズーリ、ダーズンローズ、ナリタキングパワーが出走してきました。

 レースは最低人気のイデアがハナを切ります。リベルタスが早め2番手、ナリタキングパワーは好位も折り合いを欠きます。ユニバーサルバンクとエーシンミズーリが中位。ショウナンマイティは後方、ダーズンローズが最後方で競馬を進めていました。

 直線、リベルタスがイデアを交わして抜け出そうとします。しかし、その直後からユニバーサルバンクが襲い掛かり、この2頭による叩き合いになります。そして、その後ろからはショウナンマイティが強烈な脚で伸びてきて、前の2頭に強襲したところがゴールイン。リベルタスがなんとかこの2頭を抑えて勝利しました。ユニバーサルバンクが2着、ショウナンマイティは3着でした。

 勝ったリベルタスは、栗東・角居勝彦厩舎の牡馬。父がディープインパクト、母がカーリングという血統。半兄にマイラーズC2回、中山記念2回制したローエングリン、条件馬ながら有馬記念に出走し話題になったレゴラスなどがいます。そして父ディープインパクトと父こでこのレース制覇となりました。勝負弱さを見せているディープ産駒ですが、今回は根性を見せてくれましたね。これからも期待です。
 POの政吉さん、えもやんさん、カカシックスさん、勝利おめでとうございます!!

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今週の注目レース・注目馬

1月23日(日) 中山9R 若竹賞(500万) 1800m芝  
着順 馬番 馬名 タイム 騎手 人気
1着 [7] テイエムオオタカ 1.50.7 内田 (2)
2着 [2] ヴェルデグリーン アタマ 松岡 (5)
3着 [11] ヒラボクインパクト 1 1/4 北村宏 (4)
4着 [9] ミヤビファルネーゼ クビ 蛯名 (3)
5着 [1] ロジハーツ 1/2 横山典 (1)

 昨年末の新馬戦を快勝したハーツクライ産駒・ロジハーツが1番人気、京王杯2歳Sで3着したテイエムオオタカが2番人気、ミヤビランベリの弟・ミヤビファルネーゼが3番人気、そして昨年夏の新馬戦以来の実戦になるヒラボクインパクトが出走してきました。

 レースではテイエムオオタカが果敢に先頭を奪います。ミヤビファルネーゼが2番手、ウメノファイバーの孫・ヴェルデグリーンとヒラボクインパクトが好位、ロジハーツは中位につけていました。

 直線、テイエムオオタカが渋太く粘ります。人気のロジハーツは伸びがありません。代わって、ヴェルデグリーン、ヒラボクインパクトが伸びてきます。最後、ヴェルデグリーンが際どく追い詰めたところがゴールイン。テイエムオオタカがなんとかアタマ差凌いで勝利しました。ロジハーツは5着と案外な内容になってしまいました。久々のヒラボクインパクトは3着と上々の内容。これならこのクラスの勝利も十分見えてきましたね。

 勝ったテイエムオオタカは、美浦・石栗龍彦厩舎の牡馬。父がホワイトマズル、母がハヤテグレシャスという血統。かなり地味な血統ですが、渋太い馬ですし、今後も目が離せない1頭になりそうです。

1月23日(日) 京都5R 未勝利戦 1600m芝  
着順 馬番 馬名 タイム 騎手 人気
1着 [3] ロードハリアー 1.36.2 池添 (2)
2着 [13] シゲルリジチョウ アタマ 吉田稔 (9)
3着 [15] メイショウヤタロウ クビ 武豊 (1)
4着 [5] アドマイヤバートン クビ 安藤勝 (3)
5着 [6] ヴイブラッド 3/4 川田 (4)

 未勝利戦としてはかなりの好メンバー。1番人気はメイショウボーラーの弟・メイショウヤタロウ、2番人気はジャングルポケット産駒のロードハリアー、3番人気に同じくジャングルポケット産駒のアドマイヤバートン、ヴイブラッドと続いていました。当POGからはノアノアが出走してきましたが、さすがにメンバーは強く13番人気。

 レースは、タイキシャトルの弟・リーアノンがハナを切ります。ヴイブラッドが2番手、5番人気・マイネルメガロスが3番手。ロードハリアーとメイショウヤタロウは好位。アドマイヤバートンは中位の後ろ目での競馬をしていました。

 直線、ロードハリアーが最内から一気に抜け出してきますが、中からメイショウヤタロウ、外からシゲルリジチョウが襲い掛かってきます。更に後ろからアドマイヤバートンも追い込んできて、横並びの大激戦。最内のロードハリアーがなんとか渋太く粘り切り、1着でゴールイン。12着のノアノアまで0.6秒以内に収まるという大混戦でした。タイムはそれほど速くはなかったものの、なかなか見応えのあるレースでした。

 勝ったロードハリアーは、栗東・浅見秀一厩舎の牡馬。父がジャングルポケット、母がオーブリエチアという血統。伯父にはデイリー杯2歳Sで3着したマルカハンニバルがいる血統。5戦目で未勝利脱出。前走の未勝利戦ではレッドデイヴィスの2着と質の高いレースを経験しているので、昇級しても面白そうな馬になりそうです。また、この勝利で鞍上・池添謙一騎手はJRA通算700勝を達成しました。

注目馬:1月22日(土) 京都6R 新馬戦 1600m芝

1着:サクラシオン

牝 栗東・羽月友彦厩舎 父:サクラプレジデント 母:サクラメモリアル

 レースでは好位追走の競馬。直線で包まれる形になりましたが、一旦下げて上手く外へ出します。そこから鋭い脚を発揮して、一気に突き抜けて快勝しました。最後は鞍上の小牧騎手の手は全く動いていなかったですし、強い競馬を見せてくれました。父がサクラプレジデント、母の父がサクラローレル、祖母がエリザベス女王杯勝ち馬・サクラキャンドル、祖母の父がサクラユタカオーとサクラの名馬を結集した感じの血統です。なかなか面白いかもしれませんね。

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編集室より

 先週の週刊Gallopの話ですが、「風のたより」というコーナーで、2002年の京成杯を勝利した、へぼまさのPO馬・ローマンエンパイアの記事が載っていました。皮膚病に悩まされながらも、8歳まで走りぬいたローマン。種牡馬入りしましたが、現状はやはり厳しいようですね。でも元気で過ごしているという報告を見ることが出来て嬉しかったです。いつか直に会いにいきたいものです。