
デイリー杯2歳ステークス(GII)をレーヴディソールが制し、今POG最初の重賞勝ち馬になりました。レース詳細は下記で行います。この勝利で、第1位で持っておられる、たけうまさんが先週16位から一気に首位に浮上しました。第2週より1位をキープしていたじゅにあさんが遂に首位より陥落してしまいました。
10月18日(月)、JRAより来年度の開催日程等が発表されました。日本ダービーは5月29日の開催となり、この日が第15回POGの最終日ということになります。当ホームページの開催日程には、また後日掲載していきたいと思います。例年より1ヶ月も早い発表だったので、全く準備ができていませんでした。
| 着順 | 馬番 | 馬名 | タイム | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | [12] | レーヴディソール | 1.33.6 | 福永 | (1) |
| 2着 | [3] | アドマイヤサガス | 1 1/4 | 小牧 | (5) |
| 3着 | [6] | メイショウナルト | 1 | 幸 | (2) |
| 4着 | [10] | クリーンエコロジー | 1/2 | 後藤 | (6) |
| 5着 | [4] | トップシャイン | ハナ | 池添 | (4) |
単勝:[12] 240円
馬連:[3][12] 1,340円 馬単:[12][3] 1,780円
3連複:[3][6][12] 1,220円
3連単:[12][3][6] 6,430円
札幌の新馬戦で豪快な追い込みを見せた紅一点・レーヴディソール(POG馬)が1番人気に推されていました。2番人気にハーツクライ産駒・メイショウナルト、3番人気には新馬戦で後の札幌2歳S馬・オールアズワンを破ったグランプリボス(POG馬)が推されていました。その他、当POGからエイシンオスマンとミッキーマスカットが出走してきました。
レースでは新潟2歳Sで1番人気に推されていたクリーンエコロジーがハナを切ります。エイシンオスマンが2番手、グランプリボスが3番手。メイショウナルトは好位4番手。5番人気・アドマイヤサガスが中位で、ミッキーマスカットと少し出の悪かったレーヴディソールが後方からの競馬を進めていました。
直線、グランプリボスが少し先頭に立ちますが一杯になり後退。代わって最内からメイショウナルト、中からアドマイヤサガスが伸びてきます。更に大外に持ち出したレーヴディソールが物凄い脚で伸びてきて、粘るメイショウナルトを並ぶ間もなく差し切り、同じく伸びてきたアドマイヤサガスに1馬身1/4差つけて快勝しました。札幌で見せた豪脚はここでも全く色褪せる事なく、光り輝いていました。
ミッキーマスカットは伸びてはいましたが6着。現状では瞬発力不足でした。グランプリボスは7着。サクラバクシンオー産駒ですし、京都の外回りのマイル戦はちょっと距離が長い印象。エイシンオスマンは、久々もあり9着に終わりました。
勝ったレーヴディソールは、栗東・松田博資厩舎の牝馬。父がアグネスタキオン、母がレーヴドスカーという血統。半兄アプレザンレーヴと兄弟で重賞制覇となりました。牝馬のこのレース優勝は、1996年のシーキングザパール以来14年ぶり。アグネスタキオン産駒は、昨年のリディルに続いて連覇。当POG馬は、一昨年のシェーンヴァルトから3連覇を達成しました。POのたけうまさん、uniさん、はっしーさん、おめでとうございます!!
| 着順 | 馬番 | 馬名 | タイム | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | [10] | イングリッド | 1.38.4 | 北村宏 | (1) |
| 2着 | [7] | アポロスカイナイト | 3 1/2 | 勝浦 | (2) |
| 3着 | [11] | コスモヴェント | 1 1/4 | 木幡 | (5) |
| 4着 | [3] | イクゼギンギラギン | 2 | 田中勝 | (3) |
| 5着 | [8] | レノヴァティオトラ | 1/2 | 江田照 | (8) |
注目のディープインパクト産駒で、へぼまさのPO馬・イングリッドが、単勝1.5倍の圧倒的な1番人気に推されていました。2番人気にはグラスワンダーの甥・アポロスカイナイト、3番人気にはオークス馬・スマイルトゥモローの仔・イクゼギンギラギンが推されていました。
レースでは、イングリッドが早いスタートを切り、先行2番手での競馬。アポロスカイナイトとイクゼギンギラギンは中位での競馬を進めていました。イングリッドは若干持っていかれ加減でしたが、勝負所で逃げたトーセンスタッフに並びかけ、4コーナーで早くも抜け出します。直線に入り、イングリッドが馬なりのまま完全に先頭に立ちます。半ばになって、更に後続を突き放し、アポロスカイナイトに3馬身半差つけて圧勝しました。
イングリッドは、美浦・加藤征弘厩舎所属の牝馬。父はディープインパクト、母がアンチョという血統。半姉にはCCAオークスの勝ち馬・ワンダーレディアンエルがいる良血馬です。タイムは遅かったですが、これはかなりの器かもしれませんね。へぼまさに初GIをもたらしてくれるかもしれない。そんな気がしてなりません。
| 着順 | 馬番 | 馬名 | タイム | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | [7] | ケイティーズジェム | 1.36.9 | 福永 | (1) |
| 2着 | [1] | サダムパテック | 1 1/4 | 柴田善 | (5) |
| 3着 | [12] | プリティアクィーン | 1 1/4 | 酒井 | (15) |
| 4着 | [14] | ハーイスマイル | クビ | 小牧 | (10) |
| 5着 | [2] | アンクレット | 2 | 武豊 | (3) |
1番人気にはディープインパクト産駒のケイティーズジェム、2番人気は同じくディープインパクト産駒でタックスヘイブンの仔・ハーキュリーズ(POG馬)、3番人気にはフットステップスインザサンド産駒・アンクレット(POG馬)が推されていました。
レースでは、10番人気・ハーイスマイルが途中からハナを切ります。ケイティーズジェムは最初ハナに立ちましたが、2番手に抑える競馬。アンクレットは好位、ハーキュリーズは出遅れてしまい最後方からのレースを余儀なくされました。
勝負所からハーキュリーズが大外を通って上がっていき、直線では伸びてくるのですが、前半がスローペースにだったので、かなり厳しい感じ。代わってケイティーズジェムが力強く抜け出し、中位から鋭く脚を伸ばしてきたサダムパテックを1馬身1/4差振り切って、快勝しました。アンクレットは、好位から伸び切れず5着、ハーキュリーズはメンバー最速の上がりでしたが結局6着まででした。
勝ったケイティーズジェムは、栗東・藤原英昭厩舎所属の牝馬。父はディープインパクト、母はケイティーズファーストという血統。半兄には、オープンで活躍したゴーステディ、トールハンマーがいます。さらに伯母には女傑・ヒシアマゾン、近親にはアドマイヤムーン、スリープレスナイトなど活躍馬が多数いる良牝系。内容も良かったですし、今後も期待ですね。
アパパネが、史上3頭目・7年ぶりの牝馬3冠を達成しました。前回のスティルインラブやディープインパクトの3冠達成のシーンを生で観ることができなかったので、今回の歴史的快挙を観ることが出来て、本当に幸せな気分です。今後は、ウオッカやブエナビスタのように牡馬と交えても、3冠馬としての能力を誇示して欲しいものです。個人的にはエリザベス女王杯よりも、ジャパンカップに出て欲しいです。
さあ、来週は牡馬クラシック最終戦・菊花賞です。ダービー、神戸新聞杯と競り合ったエイシンフラッシュとローズキングダムの一騎打ちムードになりそうです。ローズキングダムは、菊花賞と相性の良い橋口厩舎の馬ですし、今回は特に期待ですね。そしてエイシンフラッシュは、2冠馬ではないダービー馬の菊花賞制覇というタケホープ以来の快挙に挑みます。果たして、結果は如何に?