第15回POGメニュー

HOME > 第15回POG TOP >

前号←

第20週号

2010年10月30日(土)、31日(日)、11月1日(月)

第4回東京7日目・8日目、第5回京都7日目・8日目、第3回福島3日目・4日目

作成日:2010年11月1日(月)  追記日:--

→次号

見たい号へジャンプ

ニュース

元POG馬の産駒たちが活躍!!

 10月30日(土)福島10R きんもくせい特別(500万)を、へぼまさの元PO馬・メイショウユウゼンの仔・タツミリュウが勝利し、デビュー後連勝となりました。同じく土曜日の京都3Rでは第6回POG馬・サマーナイトシティの仔・サダムパテックが快勝しました。
 メイショウユウゼンは、ローマンエンパイアの妹ということで入替指名し、入厩が終わってデビュー目前というところまで来て故障し、結局未出走のまま引退と、なんとも悔しい思いとした馬です。こうして活躍馬を出してくれることは嬉しいですね。

重賞・オープン競走回顧

萩ステークス(オープン)-久々もなんのその!ショウナンマイティ、直線一気で快勝!!

  2010年10月30日(土) 京都9R 1800m芝 10頭
着順 馬番 馬名 タイム 騎手 人気
1着 [3] ショウナンマイティ 1.49.3 浜中 (2)
2着 [7] メイショウオオゾラ 3/4 武豊 (3)
3着 [8] ベルシャザール 1 3/4 安藤勝 (1)
4着 [1] ノヴァグロリア ハナ 佐藤 (7)
5着 [2] アルティシムス アタマ 秋山 (5)

 

単勝:[3] 280円
馬連:[3][7] 1,260円 馬単:[3][7] 1,980円
3連複:[3][7][8] 930円
3連単:[3][7][8] 6,420円

 昨年の3着馬・エイシンフラッシュはこのレースの敗退から一気に連勝し、ダービー制覇の道をたどりました。今年はどうなるでしょうか?

 1番人気には、へぼまさのPO馬・ベルシャザール。安藤勝己騎手にキングカメハメハに一番良く似ていると言われた逸材。当然連勝を期待しました。2番人気には7月の新馬戦を快勝したものの、久々のショウナンマイティ。そして、3番人気には武豊騎手騎乗のアグネスタキオン産駒・メイショウオオゾラが推されました。その他当POGから、アルティシムスとノヴァグロリアが出走してきました。

 レースではベルシャザールが行くかと思いきや、結局メイショウオオゾラがハナを切ります。サトノパンサーが早め2番手、ベルシャザール、ノヴァグロリアは好位追走、ショウナンマイティ、アルティシムスは中位後ろ目での競馬をしていました。
 直線、逃げたメイショウオオゾラが後続を突き放します。ベルシャザールは4コーナーで少し膨れ加減で伸びあぐねます。代わってショウナンマイティが外から鋭い脚で伸びてきて、メイショウオオゾラを一気に捉えて快勝しました。3ヵ月半ぶりの競馬でしたが、全く問題なく強い内容でしたね。ベルシャザールは、直線後半になって漸くエンジンがかかり、ノヴァグロリア、アルティシムスらと3着争いを制しました。あれでよく3着に来たなという感じもありますが、ショウナンマイティとの瞬発力の差を見せ付けられた感じがします。

 勝ったショウナンマイティは、栗東・梅田智之厩舎の牡馬。父がマンハッタンカフェ、母がラグジャリーという血統。近親には、英オークスと愛ダービーを制したバランシーン、先週のライスシャワーメモリアルを快勝したドリームライナーの名もあります。

△このページのトップへ戻る

今週の注目レース・注目馬

10月31日(日) 東京3R 新馬戦(牝) 1400m芝  
ダンスファンタジアの母・ダンスインザムード ダンスファンタジアの
母・ダンスインザムード
(2004年桜花賞)
着順 馬番 馬名 タイム 騎手 人気
1着 [9] ダンスファンタジア 1.24.0 北村宏 (1)
2着 [5] キッズチェイサー 藤田 (2)
3着 [18] ブラウニーサンクス 1 1/4 松岡 (4)
4着 [2] サウスノーブル 3/4 武士沢 (7)
5着 [13] スイートシャルマン ハナ 柴田善 (10)

 桜花賞とヴィクトリマイルを制した名牝・ダンスインザムードの初仔となるダンスファンタジアが、デビュー戦を迎えました。単勝は、1.6倍の圧倒的1番人気に推されました。

 レースでは、ダンスファンタジアはちょっとスタートは悪かったのですが、すぐに盛り返して中位での競馬。直線では馬群の間を割って伸びてきて、一気に先頭に躍り出ます。その後は、ほぼ馬なりの状態で2番人気のキッズチェイサー以下に3馬身差つけて圧勝しました。全くモノが違うと言わんばかりの楽勝でした。これはクラシックを賑わしてくれる存在となってくれることでしょう。

 ダンスファンタジアは、美浦・藤沢和雄厩舎の牝馬。父がファルブラヴ、母がダンスインザムード。近親にはダンスインザダーク、ダンスパートナー、エアダブリン、スズカマンボら活躍馬がキラ星のごとく。父親がファルブラヴということなので、ドラフトでは思ったより人気はなかったのですが、体型的にも母を受け継いだ感じですね。POのちかまいさん、えもやんさん、勝利おめでとうございます!!

10月30日(土) 京都6R 新馬戦 2000m芝  
着順 馬番 馬名 タイム 騎手 人気
1着 [15] サンビーム 2.05.3 佐藤 (4)
2着 [4] ユニバーサルバンク 1 3/4 スミヨン (2)
3着 [6] エーシンミズーリ 福永 (1)
4着 [13] モータウンサウンド 1 3/4 武豊 (7)
5着 [7] アンバーシェード 和田 (3)

 POG馬がなんと7頭も出走というなかなかの素質馬が揃った一戦。1番人気は、マンハッタンカフェ産駒のエーシンミズーリ(POG馬)が推されました。2番人気にヴィクトリーバンクの仔・ユンバーサルバンク(POG馬)、3番人気はジェルミナルの弟・アンバーシェード(POG馬)、4番人気にネオユニヴァース産駒のサンビーム(POG馬)が推されました。その他、オンリーザブレイヴ、アドマイヤスコール、へぼまさPO馬・エンリル、オークス馬・サンテミリオンの弟・モータウンサウンドなどが出走しました。

 レースでは、サンビームが果敢に先頭を奪います。アンバーシェードが早めの2番手、ユニバーサルバンク、エーシンミズーリ、オンリーザブレイヴは好位、モータウンサウンドは中位、そしてアドマイヤスコールとエンリルは後方からの競馬を進めていました。
 勝負所になり、アンバーシェードの手応えが怪しくなります。直線に入るとアンバーシェードとオンリーザブレイヴが一杯になって後退していきます。逃げるサンビームが後続に差をつけていきます。その後ろからユニバーサルバンク、エーシンミズーリらが懸命に差を詰めてきますが、サンビームの勢いは全く衰えることなく、1馬身3/4差つけてそのまま逃げ切りました。サンビームは34秒3のメンバー最速の上がりを使ったので、後続は為す術なしでした。アンバーシェードは5着、アドマイヤスコールは7着、オンリーザブレイヴは8着でした。

 へぼまさのPO馬・エンリルは、後方から差を詰めて6着。最初新聞で見た時に、「単勝150倍?全員無印?」とかなり唖然としました。G誌で注目馬に挙がっていたのは一体何やったんや!と思わずにはいられなかったのですが、まあ6着だったらまだマシかなというレベル。叩いて変わってくれればというところ。

 勝ったサンビームは、栗東・山内研二厩舎の牡馬。父がネオユニヴァース、母がインディペンデンスという血統。近親にはプリンシパルSを勝ったピサノクウカイ、遠縁には種牡馬のビロングトゥミーなどがいます。今回は強い内容でしたが、気性難の多いネオユニヴァース産駒だけに、レースの運び方には注意したいところでしょうね。POのかめおさん、勝利おめでとうございます!!

注目馬:10月31日(日) 京都3R 未勝利戦 1800m芝

1着:ハーキュリーズ

牡 栗東・角居勝彦厩舎 父:ディープインパクト 母:タックスヘイブン

 今回はまずまず良いスタートを切って、好位追走の競馬。直線では鋭い脚を繰り出して、逃げるウインラーニッドを一気に捉えて、1馬身半差の快勝でした。前回は出遅れながらもなかなか良い末脚を使っていましたし、素質は十分あると思っていました。内容的にも完勝でしたし、血統的にも今後の活躍が期待できそうです。新馬戦時に生で観ましたが、なかなか男前の顔つきをしています。

 

△このページのトップへ戻る

新規馬名登録情報

2010年10月28日登録馬

ウォルスレイヤ 勝負服:(有)シルク

牝 美浦・堀宣行 厩舎 父:アグネスタキオン 母:シンプリーラヴリー(Bold Executive)

第1位 showchiさん
アサクサショパン 勝負服:田原慶子氏

牡 栗東・大久保龍志 厩舎 父:ネオユニヴァース 母:ファンジカ(Law Society)

第1位 ブルリズさん 第2位 galvezさん 第3位 yasuさん
アーセナルゴール 勝負服:渡邊隆氏

牡 栗東・橋口弘次郎 厩舎 父:ハーツクライ 母:ファミリーバイブル(Sadler's Wells)

第1位 HEROさん 第2位 showchiさん

△このページのトップへ戻る

編集室より

 10月30日(土)は、季節はずれの台風14号の影響で、東京競馬が開催中止となりました。当初の予想では、天皇賞の日に関東直撃かと言われていましたので、天皇賞を月曜日に順延するのかなとか勝手な予測をしていましたが、思ったより速く進行した為、天皇賞は無事開催されました。それにしてもブエナビスタは強かったですねぇ。2000mに距離短縮されてから、初の父仔制覇となりました。スペシャルウィークが勝ったのは、もう11年も前のことになるのですね...。

 さて、来週は中央ではGIはないのですが、地方競馬の祭典・JBCが行われます。今年はフリオーソが快進撃を続けていて、地方馬初のクラシック制覇も夢ではないですね。そして、米国でも本場・ブリーダーズカップが行われます。メインのクラシックには、ダート王・エスポワールシチーが出走しますが、何と言っても無傷の20連勝へ挑むゼニヤッタが注目ですね。そして、マイルに出走するゴルディコヴァのこの2頭の牝馬は、史上初のBC3連覇がかかっています。レッドディザイアも出走しますし、非常に楽しみです!!