
| 前号← | 第20週号2010年10月30日(土)、31日(日)、11月1日(月) 第4回東京7日目・8日目、第5回京都7日目・8日目、第3回福島3日目・4日目 作成日:2010年11月1日(月) 追記日:-- |
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| 着順 | 馬番 | 馬名 | タイム | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | [3] | ショウナンマイティ | 1.49.3 | 浜中 | (2) |
| 2着 | [7] | メイショウオオゾラ | 3/4 | 武豊 | (3) |
| 3着 | [8] | ベルシャザール | 1 3/4 | 安藤勝 | (1) |
| 4着 | [1] | ノヴァグロリア | ハナ | 佐藤 | (7) |
| 5着 | [2] | アルティシムス | アタマ | 秋山 | (5) |
単勝:[3] 280円
馬連:[3][7] 1,260円 馬単:[3][7] 1,980円
3連複:[3][7][8] 930円
3連単:[3][7][8] 6,420円
昨年の3着馬・エイシンフラッシュはこのレースの敗退から一気に連勝し、ダービー制覇の道をたどりました。今年はどうなるでしょうか?
1番人気には、へぼまさのPO馬・ベルシャザール。安藤勝己騎手にキングカメハメハに一番良く似ていると言われた逸材。当然連勝を期待しました。2番人気には7月の新馬戦を快勝したものの、久々のショウナンマイティ。そして、3番人気には武豊騎手騎乗のアグネスタキオン産駒・メイショウオオゾラが推されました。その他当POGから、アルティシムスとノヴァグロリアが出走してきました。
レースではベルシャザールが行くかと思いきや、結局メイショウオオゾラがハナを切ります。サトノパンサーが早め2番手、ベルシャザール、ノヴァグロリアは好位追走、ショウナンマイティ、アルティシムスは中位後ろ目での競馬をしていました。
直線、逃げたメイショウオオゾラが後続を突き放します。ベルシャザールは4コーナーで少し膨れ加減で伸びあぐねます。代わってショウナンマイティが外から鋭い脚で伸びてきて、メイショウオオゾラを一気に捉えて快勝しました。3ヵ月半ぶりの競馬でしたが、全く問題なく強い内容でしたね。ベルシャザールは、直線後半になって漸くエンジンがかかり、ノヴァグロリア、アルティシムスらと3着争いを制しました。あれでよく3着に来たなという感じもありますが、ショウナンマイティとの瞬発力の差を見せ付けられた感じがします。
勝ったショウナンマイティは、栗東・梅田智之厩舎の牡馬。父がマンハッタンカフェ、母がラグジャリーという血統。近親には、英オークスと愛ダービーを制したバランシーン、先週のライスシャワーメモリアルを快勝したドリームライナーの名もあります。
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ダンスファンタジアの 母・ダンスインザムード (2004年桜花賞) |
| 着順 | 馬番 | 馬名 | タイム | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | [9] | ダンスファンタジア | 1.24.0 | 北村宏 | (1) |
| 2着 | [5] | キッズチェイサー | 3 | 藤田 | (2) |
| 3着 | [18] | ブラウニーサンクス | 1 1/4 | 松岡 | (4) |
| 4着 | [2] | サウスノーブル | 3/4 | 武士沢 | (7) |
| 5着 | [13] | スイートシャルマン | ハナ | 柴田善 | (10) |
桜花賞とヴィクトリマイルを制した名牝・ダンスインザムードの初仔となるダンスファンタジアが、デビュー戦を迎えました。単勝は、1.6倍の圧倒的1番人気に推されました。
レースでは、ダンスファンタジアはちょっとスタートは悪かったのですが、すぐに盛り返して中位での競馬。直線では馬群の間を割って伸びてきて、一気に先頭に躍り出ます。その後は、ほぼ馬なりの状態で2番人気のキッズチェイサー以下に3馬身差つけて圧勝しました。全くモノが違うと言わんばかりの楽勝でした。これはクラシックを賑わしてくれる存在となってくれることでしょう。
ダンスファンタジアは、美浦・藤沢和雄厩舎の牝馬。父がファルブラヴ、母がダンスインザムード。近親にはダンスインザダーク、ダンスパートナー、エアダブリン、スズカマンボら活躍馬がキラ星のごとく。父親がファルブラヴということなので、ドラフトでは思ったより人気はなかったのですが、体型的にも母を受け継いだ感じですね。POのちかまいさん、えもやんさん、勝利おめでとうございます!!
| 着順 | 馬番 | 馬名 | タイム | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | [15] | サンビーム | 2.05.3 | 佐藤 | (4) |
| 2着 | [4] | ユニバーサルバンク | 1 3/4 | スミヨン | (2) |
| 3着 | [6] | エーシンミズーリ | 3 | 福永 | (1) |
| 4着 | [13] | モータウンサウンド | 1 3/4 | 武豊 | (7) |
| 5着 | [7] | アンバーシェード | 2 | 和田 | (3) |
POG馬がなんと7頭も出走というなかなかの素質馬が揃った一戦。1番人気は、マンハッタンカフェ産駒のエーシンミズーリ(POG馬)が推されました。2番人気にヴィクトリーバンクの仔・ユンバーサルバンク(POG馬)、3番人気はジェルミナルの弟・アンバーシェード(POG馬)、4番人気にネオユニヴァース産駒のサンビーム(POG馬)が推されました。その他、オンリーザブレイヴ、アドマイヤスコール、へぼまさPO馬・エンリル、オークス馬・サンテミリオンの弟・モータウンサウンドなどが出走しました。
レースでは、サンビームが果敢に先頭を奪います。アンバーシェードが早めの2番手、ユニバーサルバンク、エーシンミズーリ、オンリーザブレイヴは好位、モータウンサウンドは中位、そしてアドマイヤスコールとエンリルは後方からの競馬を進めていました。
勝負所になり、アンバーシェードの手応えが怪しくなります。直線に入るとアンバーシェードとオンリーザブレイヴが一杯になって後退していきます。逃げるサンビームが後続に差をつけていきます。その後ろからユニバーサルバンク、エーシンミズーリらが懸命に差を詰めてきますが、サンビームの勢いは全く衰えることなく、1馬身3/4差つけてそのまま逃げ切りました。サンビームは34秒3のメンバー最速の上がりを使ったので、後続は為す術なしでした。アンバーシェードは5着、アドマイヤスコールは7着、オンリーザブレイヴは8着でした。
へぼまさのPO馬・エンリルは、後方から差を詰めて6着。最初新聞で見た時に、「単勝150倍?全員無印?」とかなり唖然としました。G誌で注目馬に挙がっていたのは一体何やったんや!と思わずにはいられなかったのですが、まあ6着だったらまだマシかなというレベル。叩いて変わってくれればというところ。
勝ったサンビームは、栗東・山内研二厩舎の牡馬。父がネオユニヴァース、母がインディペンデンスという血統。近親にはプリンシパルSを勝ったピサノクウカイ、遠縁には種牡馬のビロングトゥミーなどがいます。今回は強い内容でしたが、気性難の多いネオユニヴァース産駒だけに、レースの運び方には注意したいところでしょうね。POのかめおさん、勝利おめでとうございます!!
10月30日(土)は、季節はずれの台風14号の影響で、東京競馬が開催中止となりました。当初の予想では、天皇賞の日に関東直撃かと言われていましたので、天皇賞を月曜日に順延するのかなとか勝手な予測をしていましたが、思ったより速く進行した為、天皇賞は無事開催されました。それにしてもブエナビスタは強かったですねぇ。2000mに距離短縮されてから、初の父仔制覇となりました。スペシャルウィークが勝ったのは、もう11年も前のことになるのですね...。
さて、来週は中央ではGIはないのですが、地方競馬の祭典・JBCが行われます。今年はフリオーソが快進撃を続けていて、地方馬初のクラシック制覇も夢ではないですね。そして、米国でも本場・ブリーダーズカップが行われます。メインのクラシックには、ダート王・エスポワールシチーが出走しますが、何と言っても無傷の20連勝へ挑むゼニヤッタが注目ですね。そして、マイルに出走するゴルディコヴァのこの2頭の牝馬は、史上初のBC3連覇がかかっています。レッドディザイアも出走しますし、非常に楽しみです!!