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第21週号

2010年11月6日(土)、7日(日)

第5回東京1日目・2日目、第6回京都1日目・2日目、第3回福島5日目・6日目

作成日:2010年11月7日(日)  追記日:11月8日(月)

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重賞・オープン競走回顧

第15回 ファンタジーステークス(GIII)-後続の強襲退け、マルモセーラ重賞初V!

  2010年11月6日(土) 京都11R 1400m芝 17頭
着順 馬番 馬名 タイム 騎手 人気
1着 [8] マルモセーラ 1.22.3 田中健 (4)
2着 [4] ホーマンフリップ ハナ 古川 (7)
3着 [5] ホエールキャプチャ ハナ 武豊 (5)
4着 [13] ハピシン クビ 酒井 (11)
5着 [10] ケイティーズジェム クビ 福永 (1)

 

単勝:[8] 750円
馬連:[4][8] 7,940円 馬単:[8][4] 14,490円
3連複:[4][5][8] 20,990円
3連単:[8][4][5] 136,370円

 新馬戦を快勝したディープインパクト産駒・ケイティーズジェムが1番人気、新潟2歳Sの覇者・マイネイサベルが2番人気、りんどう賞を快勝したツルマルワンピースが3番人気に推されていました。その他、当POG馬・ホーマンフリップが、6月の新馬戦以来の実戦となりました。重賞に相応しいなかなかの好きメンバーが揃いました。

 レースは、4番人気・マルモセーラが最初にハナを切りますが、外からクローバー賞を制したサクラベルが先頭に立ちます。マルモセーラは抑えて好位。ツルマルワンピースは好位後ろ目、ケイティーズジェムは中位、ホーマンフリップは中位後ろ目、マイネイサベル、芙蓉Sを制したホエールキャプチャが後方からの競馬をしていました。

 直線、内のマルモセーラが内から外に進路を変えて、逃げたサクラベルを捉えて先頭に立ちます。その後ろからホーマンフリップ、ホエールキャプチャ、ハピシン、そしてケイティーズジェムが怒涛の如く差を詰めてきます。最後ホーマンフリップとホエールキャプチャがマルモセーラに強襲したところがゴールイン。僅かにマルモセーラがハナ差凌いで勝利しました。鞍上・田中健騎手も嬉しい重賞初制覇となりました。
 負けた2頭もなかなかの末脚でしたね。特にホーマンフリップは久々の競馬でこの競馬は凄かったです。姉・アニメイトバイオのような活躍を期待したいですね。

 勝ったマルモセーラは、栗東・浅見秀一厩舎の牝馬。父がクロフネ、母がマイクロス。伯父にスワンSなど重賞3勝したプリサイスマシーンがいます。クロフネ産駒は、2007年のオディール以来のこのレース制覇となりました。

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今週の注目レース・注目馬

11月6日(土) 東京9R 百日草特別(500万) 1800m芝  
ディープサウンド ディープサウンド
(8月22日新馬戦にて)
着順 馬番 馬名 タイム 騎手 人気
1着 [3] ディープサウンド 1.47.4 後藤 (1)
2着 [7] ナカヤマナイト 2 1/2 柴田善 (3)
3着 [9] マイネルメダリスト 2 1/2 蛯名 (5)
4着 [6] ミレニアルドリーム クビ 三浦 (2)
5着 [8] タイセイマテンロウ 北村宏 (6)

 未勝利戦を快勝したディープサウンドが1番人気に推されました。新馬戦を快勝したミレニアルドリーム、安定した成績を残しているナカヤマナイトなどなかなかのメンバーが揃っていました。

 レースは、6番人気のタイセイマテンロウがハナを切ります。ディープサウンドが好位、ナカヤマナイトとミレニアルドリームは中位からの競馬をしていました。直線で5番人気のマイネルメダリストが先頭に立ちます。その後ろからディープサウンドが鋭い脚で伸びてきて、半ばで先頭に立ちます。その後ろからナカヤマナイトが伸びてきますが、ディープサウンドは楽な手応えで2馬身半差突き放し圧勝しました。2番人気のミレニアルドリームは、直線で伸び切れず4着でした。

 勝ったディープサウンドは、美浦・勢司和浩厩舎の牡馬。父がディープインパクト、母がジョセットという血統。ディープインパクト産駒にとった、最初の特別レース勝ちになりました。POのCriterionさん、勝利おめでとうございます!!

11月6日(土) 京都6R 新馬戦 1600m芝  
着順 馬番 馬名 タイム 騎手 人気
1着 [4] コティリオン 1.34.4 武豊 (1)
2着 [5] アドマイヤカーリン クビ 福永 (2)
3着 [15] グラッツィア 2 1/2 四位 (9)
4着 [6] タッチドヘヴンリー 1 3/4 川田 (3)
5着 [13] イイデステップ 1/2 北村友 (8)

 注目のディープインパクト産駒・コティリオンとアドマイヤカーリンの2頭が人気を分けあっていました。

  レースでは、テイエムエビスオーが引っ張る中、コティリオンが好位、アドマイヤカーリンは少しスタートが悪く、中位後ろ目での競馬をしていました。直線、コティリオンが先行馬を交わして一気に先頭に立ちます。そして、アドマイヤカーリンが外から鋭い脚を繰り出してきます。最後ゴール前でアドマイヤカーリンが強襲しますが、僅かにコティリオンがクビ差凌いで快勝しました。

 勝ったコティリオンは、栗東・橋口弘次郎厩舎の牡馬。父がディープインパクト、母が府中牝馬S2着と活躍したジェミードレスという血統。半兄には新馬戦を勝ったドレスアフェアー、近親には京都新聞杯などを勝ったタスカータソステやテイラーバートンなどがいます。POのyasuさん、はっしーさん、勝利おめでとうございます!!へぼまさもベルシャザールに続く新馬勝ち。嬉しいですね!

注目馬:11月7日(日) 京都6R 新馬戦 1800m芝

1着:トーセンラー

牡 栗東・藤原英昭厩舎 父:ディープインパクト 母:プリンセスオリビア

 レースでは、好位追走の競馬。直線では最初はなかなか伸び切れず、このまま失速するのではないかと思ったのですが、半ばになって漸くエンジン点火。鋭い脚を発揮して、逃粘るハーバーコマンドをゴール前でキッチリ捉えて快勝しました。武豊騎手らしい、計ったかのような勝ち方でしたね。米GI馬・フラワーアレーやブルーミングアレーの弟という良血馬ですし、この先は楽しみですね。POのめくるめくるめさん、GOMACHANさん、おめでとうございます!!

注目馬:11月6日(土) 東京6R 新馬戦 1800m芝

1着:バンスタンウォルツ

牡 美浦・藤沢和雄厩舎 父:ロックオブジブラルタル 母:ダンシングサンデー

 レースではハナを切る競馬。直線ではメンバー最速の上がり34秒8でまとめて、後続の追撃を完全にシャットアウト。最終的には3馬身半差の圧勝でした。まだあまり結果の出ていないロックオブジブラルタル産駒ですが、母がダンスインザダーク、ダンスパートナー、ダンスインザムードの兄弟馬。活躍を期待したいところですね。

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新規馬名登録情報

2010年11月4日登録馬

ナポレオンバローズ 勝負服:猪熊広次氏

牡 栗東・中竹和也 厩舎 父:シンボリクリスエス 母:ゴーカロライナ(Rahy)

第1位 めくるめくるめさん
グルヴェイグ 勝負服:(有)サンデーレーシング

牝 栗東・角居勝彦 厩舎 父:ディープインパクト 母:エアグルーヴ(トニービン)

第1位 めくるめくるめさん 第2位 ブルリズさん 第3位 えもやんさん

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登録抹消情報

2010年11月2日~11月7日の抹消馬

セバストス 勝負服:(有)サンデーレーシング

牡 栗東・藤原英昭 厩舎 父:キングカメハメハ 母:マリーシャンタル

第1位 yasuさん

  重度の骨折の為、引退の模様(netkeibaの情報より)。なお、未出走の為、入替できます。

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編集室より

 今日の早朝に行われたブリーダーズカップ・クラシック。日本から参戦したエスポワールシチーは果敢に先行し、4コーナーでは一旦先頭に立つも直線で一杯になり10着と大敗。見せ場こそ作れたものの、やはり日本とアメリカのダートの違いなのでしょうね。これが現状でしょう。エスポワールの惨敗もショックでしたが、何よりもショックだったのは、無敗の女帝・ゼニヤッタの敗戦でしょう。最後方からレースを進めて、直線外から伸びてくるも、4歳牝馬・ブレイムに僅か及ばず、無傷の20連勝はなりませんでした。残念ですが、これも競馬ということでしょうね。

 一方、マイルではゴルディコヴァが史上初の3連覇を達成。もう完全にミエスクを超えましたね。それにしても、日本でもそうですが牝馬の活躍が目覚しいですね。