
・今週の注目レース(1)-12月5日(日) 阪神9R 千両賞(勝ち馬・リベルタス)
・今週の注目レース(2)-12月4日(土) 中山10R 葉牡丹賞(勝ち馬・ショウナンパルフェ)
※クリスマスローズS(オープン)の回顧は割愛いたします。また、今週は新規馬名登録に該当のPOG馬がおりませんでしたので、これも割愛いたします。
| 着順 | 馬番 | 馬名 | タイム | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | [10] | リベルタス | 1.34.1 | ルメール | (1) |
| 2着 | [2] | トップシャイン | 1 1/4 | 岩田 | (4) |
| 3着 | [8] | シゲルシャチョウ | 3/4 | 池添 | (8) |
| 4着 | [4] | デンコウジュピター | クビ | 福永 | (7) |
| 5着 | [7] | ラトルスネーク | 2 1/2 | 藤田 | (2) |
1番人気には、ローエングリンの半弟にあたる良血馬・リベルタス(POG馬)、2番人気には新馬戦で鮮烈な末脚を披露したラトルスネーク、3番人気には、菊花賞馬・デルタブルースの甥にあたるレッドデイヴィス(POG馬)が推されていました。
レースは、5番人気のジンクアッシュがハナに立ちます。前走は後方からレースを進めていたラトルスネークが、口を割って引っ掛かってしまい、2番手の競馬。その様子を後ろでリベルタスが好位の位置。レッドデイヴィスは中位内、4番人気のトップシャインが後方からの競馬を進めていました。
勝負所で2番手のラトルスネークは先頭に並びかけますが、直線では思ったより伸びがありません。代わって、リベルタスが鋭い脚で一気に抜け出してきます。その後ろからトップシャインと8番人気・シゲルシャチョウも追い込んできますが、リベルタスが余力十分にこれを抑えて、1馬身1/4差で快勝!!1着から4着まで黄菊賞組が占める結果になりました。
ラトルスネークは5着、レッドデイヴィスは直線で伸びを欠いてしまい9着に終わってしまいました。レッドデイヴィスは、現状前々の競馬が合っていそうな感じ。この負けで評価を落とす必要もなさそうです。
勝ったリベルタスは、栗東・角居勝彦厩舎の牡馬。父がディープインパクト、母が仏オークス馬・カーリングという血統。半兄には中山記念2回、マイラーズカップ2回のローエングリンがいます。パドックではなかなかの雰囲気を醸し出していました。兄に勝るような成績を期待したいところですね。POの政吉さん、えもやんさん、カカシックスさん、勝利おめでとうございます!!
| 着順 | 馬番 | 馬名 | タイム | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | [4] | ショウナンパルフェ | 2.01.1 | 内田 | (2) |
| 2着 | [7] | マイネルメダリスト | ハナ | クラストゥス | (10) |
| 3着 | [8] | トーセンケイトゥー | クビ | 柴田善 | (4) |
| 4着 | [1] | ピュアブリーゼ | 1/2 | 北村宏 | (7) |
| 5着 | [14] | マイネジャンヌ | 3/4 | 三浦 | (11) |
1番人気には萩ステークスで僅差の2着したメイショウオオゾラ、2番人気にはいちょうステークスで3着だったショウナンパルフェ(POG馬)、3番人気はトゥザヴィクトリーの仔・プルスウルトラ(POG馬)、4番人気に東京スポーツ杯2歳Sで2番人気にも推されていたトーセンケイケイトゥー(POG馬)が推されていました。その他、当POGからアッパーイーストも出走し、重賞でも顔を揃えそうな素晴らしいメンバーになりました。
レースは予想通り、1番人気・メイショウオオゾラがハナに立ちます。良牝系出身の5番人気・バンスタンウォッルツが3番手、モンズン産駒の外国産馬・ピュアブリーゼが好位4番手、ショウナンパルフェがその後ろ。アッパーイースト、プルスウルトラは後方、そしてトーセンケイトゥーは東京スポーツ杯と同様に出遅れてしまい、離された最後方からレースを進めていました。
勝負所を前にプルスウルトラが最後方に後退。トーセンケイトゥーが3コーナーから大外を通って一気にまくって、4コーナーで先頭を奪います。好位後ろ目にいたマイネルメダリストが連れて伸びてきて、トーセンケイトゥーと競り合いになり、これを競り落として先頭に立ちます。これで勝負あったかと思った瞬間、馬群をようやく捌いて外に出したショウナンパルフェが坂を上がって強烈な脚で伸びてきて、ゴール前で強襲。ハナ差差し切って一気の逆転勝ちをしました。
トーセンケイトゥーは3着敗退。負けて強しの内容でしたが、出遅れ癖になっていますし、今後の課題になりそうです。メイショウオオゾラは7着、アッパーイーストは10着。そして勝負所を前に早々と後退したプルスウルトラは、4コーナーで遥か後方まで下がってしまい、結局12秒4差の最下位大敗。タイムオーバーとなってしまいました。難しい馬みたいですねぇ。
勝ったショウナンパルフェは、美浦・二ノ宮敬宇厩舎の牡馬。父がアグネスタキオン、母がシャンランという血統。全姉にフラワーCの勝ち馬・ショウナンタレント、半兄に共同通信杯の勝ち馬・ショウナンアルバがいます。姉・兄は気性的にかなりムラのある馬でしたが、この馬は比較的落ち着いている感じがしますね。2頭に続く重賞勝ちも見えてきましたね。POのじゅにあさん、勝利おめでとうございます。
1着:ノーブルジュエリー
牝 栗東・池江泰寿厩舎 父:Smarty Jones 母:Noble Stella
レースでは、ハナを切る競馬。直線では2番手のミラクルペガサスを競り落とすと、あとは後続を突き放す一方。結局、9馬身差の大楽勝でした。タイムも1分21秒3と、なかなか速いタイムでしたし、このメンバーではスピードの絶対値が違う感じでした。是非ともクラシック路線に乗って欲しい馬ですね。POのプーニーさん、勝利おめでとうございます。
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1着:ヌーベルバーグ
牝 栗東・音無秀孝厩舎 父:ディープインパクト 母:マジックコード
レースでは、中位後ろ目での競馬。直線では外から鋭い脚で一気に抜け出し、馬群を割って伸びてきたサイモンロード以下に1馬身1/4差つけて快勝!!非常にバネの利いた走りをする馬で、父ディープインパクトのように、なんか跳んでいる感じがしますね。短い現役生活だった半姉・シークレットコードの分も頑張って欲しいところですね。POのえふりんさん、勝利おめでとうございます!!
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12月4日(土)の阪神10R。へぼまさにとって、嬉しいレース名がありました。その名は、堺ステークス。今年はワールドスーパージョッキーズシリーズが東京で行われたことで、新設されたレースで、生まれてこの方、大阪府堺市の住人であるへぼまさにとって記念すべきレースになりました。そして、勝ったのが酒井学騎手というのも、面白いですね。来年もまた施行して欲しいところです。
さて、第15回POGも早くも半分の日程が終了し、次週はいよいよこの世代最初のGI・阪神ジュベナイルフィリーズが行われます。ここ4年、ウオッカ、トールポピー、ブエナビスタ、アパパネと全てクラシックに直結していますし、今年もレーヴディソール、ダンスファンタジア、アヴェンチュラなどの良血馬がスタンバイしているので、非常に楽しみですね。次週号で回顧を行いますので、どうぞ写真共々ご期待下さい!